もなか

欧州ど田舎暮らしで母国語のアウトプットに飢えているのでネットの森に穴掘って王様の耳はロバの耳

もなかにテーマを

 なんだ、ブログに名前をつけるなら、その名からは一切、何のイメージも喚起させぬ名前をつけよう、ペット感覚で。だってバラけていたいんだ。なんて思ってつけたこのもなかではありますが、名が体を表すように、もなかはテーマも統一性もないものに育ちあがった気がする。何だか自分でも、もなかを定義できてないことに気がついた。何か肝が欲しいのだ。
 なのでここらでひとつ、なにかテーマ性を持ちたい。だって人間には人生の主軸たる指針が必要ですもの。そこで一寸立ち止まって考えてみました。振り返って逡巡すれば、本当に思いつきだけで取り留めのない日々。もなかの根底に絶えず流れているソウルは、ナニ?貧乳女子のアツイ味方であるってことだ。そうだ、もなかには貧乳魂がある。